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| 為替持ち高とは、銀行はたえず外貨と円との資金上の不釣合いを埋めるように操作しているが、顧客の求めるに応じて外貨を売り買いしていると、自然に各種の外貨について、売為替の合計が買い為替のそれを超過する場合は売り持ち、逆に買い為替の合計が売り為替の合計を超える場合は買い持ち、売買為替がほぼ同額になる場合、の三つが起こる。これを総称して為替の持ち高といいます。買い持ちのときに外貨の値打ちが下がれば損をするし、売り持ちのときのときに外貨の値打ちがあがればやはり損をするので、銀行は通常、為替持ち高を売り買い同額にしょうと努めるが、値上がりしそうな通貨を買い持ちに、値下りしそうな通貨を売り持ちにする外為ディーリングも収益源の一つとしている。 |
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