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ファインケミカルとは、精密化学。厳密な定義はないが、一般に化学工業のうち,大量生産に対するものとして、多品種少量生産で付加価値の高い製品を目指したものがファイン・ケミカルと呼ばれています。このファインケミカルという言葉が、日本で広く使われるようになったのは1970年代に入ってからであり、極めて新しい概念です。一般にファインケミカル製品としては、医薬品、染料、合成洗剤、写真感光剤、合成食品、有機顔料、各種添加剤、界面活性剤などがその分野に入り、化学工業は製品の高付加価値化、新規需要の開拓の両面からファインケミカル分野への志向は高まっています。
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